Tecnicsヘッドホン

Tecnics DJヘッドホン復活!新しい品番は「Tecnics EAH-DJ1200」

30年振りのTecnics DJ用ヘッドホンの

変貌内容は、下記の通りです。

商品の詳細

Technics DJ用 ヘッドホン復活!「Technics EAH-DJ1200」 ●DJが求める機能を集約!音質と性能を磨き上げたDJモニタリングヘッドホン! ●DJプレイに使われるヘッドホンには、一般的なヘッドホンとは異なる音質が求められます。本製品では現代のDJプレイに適した音をめざして、プロフェッショナルDJとクラブなどの現場で検討を重ね、開発を行いました。大音量の環境下で次に流す曲のテンポ(BPM)やピッチをモニタリングしやすいクリアな音質と、長時間の使用でも聴き疲れしにくい最適な低域と高域のバランスを実現しています。

Tecnics EAH-DJ1200 内部構造図
Technics DJヘッドホンの内部構造図

新開発の40mmドライバーにはCCAW※1ボイスコイルとPEEK※2フィルム振動板を採用。RP-DJ1200の音質を踏襲しながら、低歪みで2,500mWの高耐入力を実現しました。

Tecnics DJヘッドホン動作
Technics DJヘッドホン復活!

さらに、ドライバー前後のエアフローの改良も行い、トータルバランスに優れた音質に仕上げました。プロの現場の声に応える性能で優れたDJプレイを支えます。 ●DJプレイでは、片方の耳だけでモニタリングするスタイルが主流のため、コンパクトなオンイヤータイプで、ハウジング部の270度回転機構を備えたRP-DJ1200のデザインを受け継ぎ、より使いやすさにこだわって新たに設計しました。ハウジング部は密閉構造化により剛性を高めたほか、吸音材の導入により遮音性能をさらに向上させています。また、片側出しのコードは新たに着脱可能とし、ロック機構を加えてDJプレイ中のコードの脱落を防ぐなど、各部をブラッシュアップしました。

Tecnics EAH-DJ1200の仕組み
Tecnics DJ ヘッドホン復活

折り畳んで収納できる機構も備え、付属のポーチでコンパクトに持ち運びできます。このほか、マットブラックの本体にロゴをグレーとした配色とし、ターンテーブルSL-1200MK7と揃えたカラーとしています。 ●DJプレイ現場でのハードな使用に耐えられるよう、各部の耐久性も高めました。ヘッドバンド部とイヤーパッド部には、汗などの水分による劣化に強い合成皮革を新たに採用。ハウジング部の270度回転機構は、繰り返し使用による保持性能の低下を抑えるため、耐摩耗性の高いステンレス軸とPOM※3ワッシャーを採用しました。

Tecnics EAH-DJ1200
Tecnics DJヘッドホン復活

また、着脱式のコードはカールコード(約1.5m、伸張時約2.2m)とストレートコード(約1.2m)の2種類を付属し、DJプレイやカジュアルリスニングなど、用途に合わせて選択可能です。さらにプラグ部はL型コネクターを採用し、耐久性と機器との接続のしやすさに配慮しました。

Technics EAH-DJ1200
Technics EAH-DJ1200

【付属品】 着脱ストレートコード(約1.2m 直径3.5mm、ステレオミニプラグ、24K金メッキ、L型)、着脱カールコード(約1.5m〈伸長時約2.2m〉、直径3.5mm、ステレオミニプラグ、24K金メッキ、L型)、キャリングポーチ、 ステレオミニ標準プラグアダプター(着脱カールコード専用)

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